今日はミニチュアダックスフンドのレイという子の避妊手術と、代表腫瘍の摘出手術を行いました
午前中には、座学をし、避妊手術の大まかな流れや、メリットやデメリットなどを改めて学ぶことができ、自分の知識を深めることが出来ました
午後には、手術が行われ、以前に帝王切開をしている子だったこともあり、膀胱への癒着や、白線のズレなどがありましたが無事に手術を終えることが出来ました。
今回の手術で、膀胱への癒着が見られる場合は、水腎症の恐れがある事を知りました。
後日、改めて水腎症について調べ、まとめたいと思います
美容科 T.M