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2017.11.08

生徒のブログ

獣医先生の授業

今日は獣医先生に犬の感染症について教えていただきました 8つの感染を学んだのですが、ただ病名の下に感染経路や症状、処置、管理、などを書くよりも表のようにして書き表すと自分も相手も見やすくまた、覚えやすいと教わりました 同じ内容でもほんと見やすかったです 授業では6班に分かれて実習して、私の班は採血して毛細管を遠心分離機にかけて(ヘマトクリット値)をみました ヘマトクリット値から貧血や脱水の判断ができるんです 血でも分かるってすごいなぁ 遠心分離機にかけると血液が白色と赤色に分かれるんですその間にある(バフィーコート)ではフィラリアの赤ちゃんの有無でフィラリアの判断ができちゃうんです(@∀@) 値をみるのに毛細管という細い管に血液を入れなければならないのですが、その細い作業に悪戦苦闘しました 血液を入れてから(パテ)という粘土みたいな物で栓をするのですが毛細管を割らないように必死でした_φ(・_・ 道具は大切に使わねばね 看護科R