テストに向けて | 茨城県土浦市にある動物専門学校・トリマー・ドッグトレーナー・動物看護師・動物飼育員を目指すなら

今日は、いつものように訓練実習でしたが、夏休み明けのハードルテストに向けて、より考えながら訓練しました

ハードルテストでは、訓練犬🐶と担当犬どちらもやるのですが、訓練犬はランダムで当たるのでどの子が当たってもいいように、苦手な子も挑戦しました

担当の人のやり方で覚えている子が多いので、自分がやるとできなかったり、うまく伝えることができなかったりと、壁に当たりました
なので、教えてもらったり、自分で考えて、モチベーターの使い方やリードの使い方、誘導の仕方などを試行錯誤しながら実習に挑みました

苦手な子の訓練は難しく、焦ってしまいわんちゃん🐶にも気持ちが伝わって、どうしたらいいかわからなくなってしまうことがあるので、落ち着いて訓練できるように日々努力したいです

また、自分が担当している訓練犬で、まだ訓練が完璧にできない子がいるので、その子を9月までにみんなが扱えるような子に育てたいと思い、その子の訓練も頑張っています
わがままな性格の子でつまらないと思ったらやらなくなってしまうので、うまくテンションを上げてモチベーターを使い、飽きさせない訓練ができるように頑張ります

担当犬の訓練では、楽しくなり飛び跳ねることが多い子なので、気持ちを抑えるのが出来ず、コントロールが効かなくなってしまうので、しっかり集中させ周りに気を取られることなくアイコンタクトが取れるようにしたいです
さらに、行進するときにターンでうまくお尻が回らず、自分の手で押さえながら回らないとできないので、補助なしで綺麗にターンできるようにしたいです

たくさんある改善点を直し、気持ちに余裕を持ってハードルテストに挑めるようにしたいです
これからも日々の訓練を楽しんで行いたいです

訓練科　あられ