2017.11.10
生徒のブログ
今日の授業
看護の授業をやりました
午前中は、担当犬の尿検査や細胞を見ました
細胞は、マラセチアを見ましたとても小さな細菌で、形はピーナツ状でしたマラセチアは、皮膚の表面にいる常在菌です
今日、私が覚えたことは、尿の結晶は溶けきれなかったものが見られること。
例えば、コーヒーに砂糖を入れて、溶けきれなかったものがコップの底に残るように、溶けるのにも限界があるということです
トイレシートで尿をした後、キラキラ光っていたら病院へ行った方が良いそうです
午後は、犬の出産の介助についての座学と担当犬と訓練犬の陰部の粘膜(スメア)を取り、スライドガラスで核があるかどうか見ました
陰部の粘膜を取ることによって妊娠しやすい時期などがわかるそうです
細胞に核がなければ、妊娠しやすいそうです(*´-`*)
顕微鏡で見る時、看護の先輩がわかりやすく、最初は核がある細胞(有核細胞)を見せてもらい、次に核がない細胞(無核細胞)を見せてもらいました
私も来年、先輩みたいに優しく頼れる存在になりたいなと思いました
昨日、看護の初級ライセンスの過去問題を解きました
わからない所は、調べてから、どうしてもわからなかったら、先生に聞こうと思いました
普段の勉強がどれだけ大切か改めてわかりました…
愛玩のテストと看護のライセンスと、冷や冷やする予定が続いていますが、時間を有効的に使って、少しずつ頑張っていこうと思います
看護科 R